文系でもわかる!【Web3.0】

文系でもわかる!【Web3.0】

Web3.0を文系でもわかるように解説していきます!

DAOってなに?文系でも簡単にわかりやすく解説!【図解付き】

こんにちは!恐竜くん(https://twitter.com/BunnWaka3)と言います。

それでは今回は”DAO”についてまとめていきます。

Web3.0について情報を集めているとDAOもよく耳にしますが、一体どういうものなんでしょうか。

DAOとは?

”DAO”は”ダオ”と呼び、decentralized autonomous organization(自立分散型組織)の略称になります。

早速難しい単語ですね、、!笑

簡単に言うと、「ブロックチェーンの技術によって構成された組織・企業の形態」ということです。

DAOというのは組織・企業の形態を表しているんですね。

まだわかりにくいので、これまでの組織や企業と比較してみましょう。

これまでの組織や企業とDAOの違い

これまでの組織や企業はCEOや社長・経営者といった中心人物がいる中央集権型の組織でした。

そのため、ルールとかもトップの人が決めるし、その決め方とかも会社によっては全然開示してくれなかったりしていました。

  • トップが意思決定
  • アクティビティの秘匿性がある
  • 階層的

一方、DAOはブロックチェーンに基づいた組織の形態なので、中央集権ではなく、分散した在り方になります。

  • みんなで意思決定する
  • アクティビティはオープンで透明性がある
  • 民主的

実際にどのようなDAOがあるの?

実際にDAOの形態のプロジェクトは多々あるようです!

それぞれの詳細はいつか更新します!

DAOのまとめ

DAOとは自立分散型組織のことで、ブロックチェーンの技術によって構成された組織・企業の形態を示しています。